ぽつりぽつりと
初夏に気づかせるような肌にまとわりつく汗を感じる夜に。
ずっと書くことの面白さを忘れていたので、綴って、想いを形にして残します。
そんなわけで、こんばんは。
1人で生きてはいけるけど、美味しかったモノや楽しかったコト、毎日について教えてくれる人がいたら。
眠れない夜に背中を向けて、穏やかに寝ててくれる人がいたら。
たぶんそれでだけで、幸せなのに。
どうして、当たり前のことを見落として、みんなが決めた幸せを追求して、魅せる幸せを選ぶのか。
分かりかねるが、自分が異端かおかしいか。
それを教えるのは傲慢で、自分の無力さを嘆きつつ。
今は自分が正しくあることを継続するしかないかとますます1人が捗ります。
自分の正しさが必ずしも正しいわけでもないから、常に視野を広くして、思い込まずに話を聞き続けることは忘れずに。
良くも悪くも、痛みを知ってる分、辛い気持ちになるけど、わかってあげることもできるのが救いになるのか。
自分と向き合った時間の分だけ、想いを溶かして、決意を深めてくれている。
寂しくて欠けた部分を埋めたかった春だったけど、夏は風通しが良い方が生きやすいのかもしれないです。
今はたぶん、これが一番ちょうどいい。