雨が降ったら傘をさす
自然の姿に目を向けることの大切さに気付かされる。
意識しないと、他の誰かの魅せるキラキラしたものに惑わされて、自分の観てる当たり前を見落とす時代。
この言葉を、時折り思い出して日々を過ごす。
身体、心が嫌なことを、自然のままに拒否していいんだって改めて気付くための意識を持ちたい。
毎日、自分のことで頑張ってる。
雨の中で傘もささずに歩くように、自分のことを大事に出来なくなってまで、やることなんだろうかと、振り返る。
でも、たまには穏やかに降る雨の中を歩くような日があってもいいかなと。
晴れの日だけじゃ、つまらないから。
先月は、ちょっとだけ辛いと思うことがあったけど、冬が夏に変わるように
時間が経てば、痛みが和らいでいく。
ずっと穏やかに過ごせてたから、たまにそういうことがあると、
何を大事にすべきかや、自分に欠けていたことに気付ける。
雨の日は傘を忘れないように、自分を大事にするための心の持ちようを忘れないようにしたい。
揺れる想いも、矛盾する思考も
たぶん来年には忘れてるから、大丈夫。